YUBi-RAKUでできること
フレーズを入力して、
最適な運指を提案
フレーズを入力するだけで、前後のつながりを考慮した「一番スムーズな運指」をAIが提案。
根性論ではなく、効率的な指使いで練習時間を短縮します。
トリル&トレモロ
運指モードも搭載
あまり運指表に載っていないトリルやトレモロの運指も簡単に検索。
YUBi-RAKUのトリル&トレモロ運指モードでは、クラリネット奏者 千花音さんが考案したトリルやトレモロの運指を提案。
プロが使う、音色・音程ともに優れたトリル&トレモロの運指を知ることができます。
※超高音域や、極端にインターバルの離れたトレモロはAIが考案したパターンが表示されます。
パートのみんなに、
運指をシェア
お気に入りの運指が見つかったら、その結果をすぐにシェア。
運指に苦しんでいるパートの仲間を、YUBi-RAKUで助けてあげることができます。
YUBi-RAKUを
作ったきっかけ
私自身は、学生時代は吹奏楽部で金管楽器を演奏していました。
金管楽器に「替え指」の種類はほとんどなく、基本的に標準的な運指がいちばん音程が良いので、運指のことで悩むことはありませんでした。
大人になって、外部指導者として小学校、中学校、高校、大学、社会人、様々なバンドを訪れてレッスンや指揮をしていく中で、多くのバンドにおけるクラリネットの実情について驚きました。
クラリネットには無数の「替え指」が存在していますが、クラリネットを専門的に教えてくれる人がいない学校や楽団ではその「替え指」の存在を知らず、教則本の運指表に載っている「ふつうの運指」だけで頑張っている中学生、高校生がたくさんいたのです。
教則本に載っている運指表が悪いわけではありません。クラリネットという楽器が複雑すぎて「このときはこの運指」というパターンが無数に存在し、それらのすべてを限られた紙面でカバーすることはどうやっても不可能。なのでどうしても、主要な「ふつうの運指」をいくつか載せるまでが限界になってしまっているわけです。
指揮台に立って教えている先生も、すべての楽器について精通しているわけではありません。自分の専門がたまたまクラリネットであれば的確なアドバイスをしてくれるでしょうが、クラリネットのように運指が複雑な楽器の事情を、ほかの楽器が専門の方が熟知するのは難しいことなのです。
プロのクラリネット奏者に来てもらって教えてもらう。これがいちばんいいに決まっています。でも現実には、多くのバンドにとってプロの奏者をレッスンに呼ぶということにはたくさんの課題があります。
年間のレッスン予算が限られていてすぐには呼べない。
都心部ではないからそんなに簡単にレッスンに来てもらうことができない。
そもそもプロのクラリネット奏者の繋がりがない。
どうしたらいいのか今すぐ知りたいのに!
「ふつうの運指」だけでは、どうやってもきれいにスラーが繋がらない場面もたくさんあります。また、速いフレーズになると「替え指」なしではどうやっても演奏できないときもあります。
どうやっても困難な運指で、限られた練習の時間をそこに費やしてしまう。本当は音楽を表現するということ、そこにもっと時間を使いたいのに。
みなさんが「音楽」を表現するための時間を、少しでも多くとれるように。
そんな想いで「YUBi-RAKU」は生まれました。